見返してみると2010年の5月、手作りカメラの有志で堺をうろちょろした時にコシナCX7をジャンク箱から回収して撮影している。
この、ロモLCAのご先祖の末裔は、本家筋として立派なロモ風の写りを提供してくれました。
ま、ジャンク故かもしれませんがね。
で、本家本元のCX-2がようやく手元に。
この本家本元はCX-1とCX-2の2機種あり、CX-2の方がレンズにクセノタータイプが奢られていると物の本書かれている。
じゃぁCX-1はテッサータイプになるんだろうか?
でCX-2だが
毎日牛乳
資料がないのでシカとしたことは言えないが、CX7はせいぜいテッサータイプのレンズであろう、こっちはクセノタータイプ
と言うほどの差は感じられないような。
このCX-2を整備したわけじゃないからこうなったのかもしれないけれど。
モルトもヘタっているしね、画面中央に光漏れの影響感じさせてくれるし。
ところで本家本元LC-Aも、手作りのレジェンド、キューちゃんからふんだくって使ったことは有るのだけれど(その時だけ2009年7月)、
その時はクロス現像と言うおイタをしたのみ。其のほうがロモらしいっちゃロモらしいんだけど。
今回もそれなりに写っているのも有る
のだけれど、普通すぎるのもね、物の本に書かれている通り、ロモを期待しちゃ期待はずれというところかな
撮影に持ってでたのは2015年の夏の終わりから秋になる頃。