7月最後、草加出張の予定が重なっていたのだが、子供会の行事予定のディキャンプのため有給を申請しておいた。
直前になって出張の予定がずれたので、連絡を入れ飛び込み参加、場所はいよやかの里
誰がいたずら書きしたんだろう、なんとなく”最速の手押し一輪車”という趣。
こころなしかハンドルが十分なダウンフォースを発生させて路面をしっかりグリップするように見える
さて”最速の手押し一輪車”でもって運ばれてきた薪で飯盒を炊く、子供会の協力者の中学生たちが一生懸命火をおこし、ご飯を炊くのだが、主役の小学生たちは周りから見ているだけ、
”ほら、もっと、自分たちでやらないと!”とはっぱをかける。
飯盒でごはんを炊くのは難しい、だいたい焦げたり、米が固かったり、火力が調整出来て安定しているなら鍋で炊く方がよっぽど安定して炊けるんだけど、今年の中学生たちはとても上手にご飯を炊いた、とてもうまかった。
フジカAX-3 X-フジノン55ミリF2.2