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2008年 10月 31日

ミノルタSR-1後期型 2

ミノルタSR-1の軍艦部の段付きについて、今はこのデザインが重厚感として好もしく感じられるようになったのではあるが、以前はただただ古臭く感じられた

では何故、今は好もしく感じられるのか。

このSR-1は最終型で、この後の1965年発売のNewSR-1になるとボディはスリムになり軍艦部の段付きが無くなる
このことをとって見ても段付きが古く感じられるわけです

古臭いと感じたこのデザインが好もしくなったのは、やはり程度の良いボディが手に入りフィルムを通してみたからだと思う。

カメラを構えて巻上げレバーを操作してみると、ボディの大きさの割りに、親指の動きがスムースに感じる
レバーの予備角に親指を掛けそのままボディの背面に反って親指が平行移動する
そのとき、段付きデザインでボディの大きさが親指に与える影響を緩和しているのに気付く
さらにこの巻上げはラチェット式になっていて、小刻みな巻上げもできる
この相乗効果でフィルムを巻上げるのにカメラから右手がが大きく離れる事が無い
巻上げ操作中もしっかりボディを保持したまま、
ファインダー越しに被写体を注視できるのだっ

この段付きには意味がある、意味のあるデザインは納得できる。

雑誌で得た知識なのだが、SR-1のライバルはペンタックスS2、S3あたりになるらしい
手元にあるS3?(SB2)を引っ張り出してみる
当時は小型軽量が売りのペンタックスだけあってボディは一回りコンパクト重量も軽い
巻上げ感はS2の方が柔らかな感触でSR-1は少しだがゴリゴリ感がある。巻上げ角もSR-1の方が大きい
ただしS2は分割巻上げが出来ない

見比べてみると軽快感のあるペンタックス、
じっくり狙えるミノルタ
なんてところかな?

両機種が現役の時代を知っている人にとっては常識でしょうが、追体験のこの身としては新鮮な発見なのです
e0149335_1952426.jpg

ミノルタの一眼レフのデザインの特徴に巻き上げレバーと同軸のシャッターボタンがあります。このおかげで軍艦部はすっきり

ミモパワーの一眼レフ原体験はOM-1でこれが基準になるのですが、ニコン、キャノンなどのお高いカメラを見たときに、OM-1に無いものを発見する。
それが赤い色をしたフィルム位置の指標

普段使うわけではないし、存在理由も良く知らない(接写のときのワーキングディスタンスの確認かな?)のだけれど、格好良く見えたものですが、ミノルタにも付いているんですねぇ、かっこいい。
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by mimopowerOM-1 | 2008-10-31 19:55 | ミノルタ | Comments(0)
2008年 10月 30日

ミノルタ SR-1 後期型

古い一眼レフの、意外に綺麗な一品を入手できたので、ご紹介。
カメラは、ミノルタSR-1後期型
巻き上げレバーの横にフィルムカウンターがあるので、一番最後の型になると思います
発売は私が生まれる前なんですね、大先輩です。
e0149335_1303680.jpg

SR-1とSRマウントシリーズのレンズは今までに何度かジャンク物を手にしていましたが、たいがい何かしら問題を抱え、たとえば絞りが粘っていたり、ボディが汚くかび臭かったり、したもので、
実際に撮影するまでにはいたりませんでした。(安いものばかり手にするからでは、、、?)

大坂駅前の八○○カメラさんに、中古のペンタックスやヤシカに混じり、このクラスのカメラが手に取れるようにたくさん並べられており、
会社帰りによく立ち寄っては、買おうかなぁ?なんて嬲りたおしていましたが、
なかなか買うまでにはいたらなかった。

買わなかった理由としては、程度もさることながら、
以前に手作りカメラブログにアップした、コニカオートレックスではそのデザインを褒めていましたが、
この頃は、このSR-1も含め、軍艦部の段付きのデザインも古臭く思えたのも事実です

今回、標準レンズ、広角35ミリ、望遠200ミリとこのボディで、すべて動作に問題なく、小奇麗なものだったので、購入意欲も出、手にしたとたんデザインも快く感じ、フィルムを入れようかと言う思いが沸いてきたのです。
おもえば勝手なものです

写真はSR-1にオートワイドロッコールHG35ミリF2.8を装着
フィルターは、これも、購入したときに付いていたワルツのスカイライトフィルター
今回、撮影に持っていくにあたり、適当なフードを物色したところ出てきた
コムラーのフードを着けてみました
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by mimopowerOM-1 | 2008-10-30 21:12 | ミノルタ | Comments(11)