カテゴリ:レンズシャッターRF機( 3 )


2008年 11月 18日

タロン3型 F1.9

ミモパワカメラⅡご愛読の皆様の一部には、既にご覧になった絵もありますが、今回はご容赦の程を。

今年、パソコンがダウン、電源の交換で復活した際に
紹介したはずと、見直していましたが無い。
無いはずです。復活報告に取り上げた旧作は、
ライツテリートF4.5 200ミリをアサヒペンタックスベローズを介しての絵だった事をやっと付きとめました
(大阪手作りカメラブログ2008年6月ご参照)。

で、急遽タロン3型の再登場です。ネタ切れだからではないのです。

もう、何年になりますか、距離計連動機の明るいレンズを追い求めていました頃(今でもですが)
整備済みで、C<チェー>万円以下のお値段で
(以前の同僚が良くこういう言い方をしていたG<ゲー>千だとが)
遭遇しました、整備したのだが、セルフタイマーは直らなかったとか。

頭の回路がどうかしている私は、
セルフタイマーが無い=セルフ無し と聞こえ、
ライカM某のセルフ無し と、勝手に変換されていたのでした(やはりどうかしている、、、、)

その頃、コニカセンチュリア400に凝っており、それを詰めて、梅雨が来る直前の4の付く日の夜に神社の境内で開かれる夜店に、子供をつれて出かけたのです

開放で、1/15から、1/30秒程度で、写るだろ、てな具合で。
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カメラの底の部分が平で、フィルムゲートとの段差が低い為でしょうか
光源が被写体の上部に来るとハレーションを起こすようです

味をしめたミモパワーはモノクロも詰めてみました
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モノクロは、コダックの400CNだったはず
巻き上げレバーを親指で軽くテンションを掛け
巻き上げたかどうかを確認する癖のあるミモパワーは
このカメラでは、それがコマ間の不安定、空巻き上げの原因となってしまったようです
丁寧に扱わなければ。
このクラスのカメラにはよくあることのようで、、、
レチナでも、気をつけないといけないのもあるらしいよー

地元の公民館でのクラブの飲み会にも連れて行き、
先輩方からは、良くそんなカメラを持ってるな?と
変わり者扱いされたものです。
最近仕事が忙しく、ちっとも顔を出していないなぁ 
もう除名されたかも
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by mimopowerOM-1 | 2008-11-18 01:09 | レンズシャッターRF機 | Comments(8)
2008年 11月 16日

タロン2型

日本光測機のタロン2型です
タロンでの撮影は今回で3回目
最初にタロン3型タロナーF1.9 45ミリ付きを手に入れていて撮影
開放F値1.9のレンズは甘いめの描写ではありますが、かなりの実力と見た
名前は出ていないが、信州地方の有名なレンズメーカーのものかと思われた
手作りカメラブログで紹介したつもりだったのだが、見返してみると載っていない
その内、こちらでアップしようと思っている

2台目のタロンはタロン35、レンズは信州のレンズメーカーで評判のトミオカ製のローザーF2.8 45ミリ
こちらはこの夏に撮影したものを手作りカメラブログにアップしています

今回の2型は、先のタロン35と同じ頃に、秀じぃ様より降嫁されてきました
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タロン35はレンズにカビがあったのですが、簡単に拭き取る事が出来たので撮影する事が出来ました
今回の2形は逆さに持ってみると巻き戻しノブがポロリと落ちてくるではありませんか
どこかでジャンクを見つけて部品を調達しなければと思っていたのです

さて、このタロン2型、
このカメラをつらつらと眺めてみますと、なんとも魅力的なデザイン
このブログにアップしたトプコン35Sを入手する前の話になるのですが
カメラ好きで連載もされているAS川G平さんがトプコン35Sを紹介されていたのを見て一目ぼれ
しかしなかなか手にする機会も無いまま、このタロン35を目にすると
なんとも良く似たデザイン

等倍の、金色にメッキされた大きなファインダー
レバー巻上げ、シックな外観、レンズもF1.9とハイスピードレンズ搭載
向こうは一流の東京光学トプコール
しかし、こちらも名前は出さないが定評のあるレンズメーカー製で
撮影した手ごたえも充分のレンズ、
名前はTamron F1.9 4.2cm負けちゃあいない

んんっ、タムロン?????
ト、トミオカじゃなかったの?

思い込みとは恐ろしいもので、てっきりトミオカと思っていたので、
タムロンの文字が目に入らなかった

タムロンのレンズなんだと認識しながら何とか写してみたい、何とかならぬかと改めてカメラを触ってみる

思い込みとは恐ろしいもので、部品がないと思っていた巻き戻しノブの、
内側の部品がころりと出てくるではないですか

ありがたく復活した次第、
この夏の終わり頃に撮影しました
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室内の画像は、ピントも、露出も、ブレも合わさっているだろうけれども
タロン3型のタロナーよりちょっと分が悪いかな?いや、同じようなものか?
そうなるとタロナーF1.9 45ミリの出自は、、、、、
ボディの内面反射は3型よりこちらの2型のほうが少なそう。

タロン3型は修理やサンから購入したもの、それでもセルフタイマーは助からなかったそうで
セルフ無し
タロン35は粘り気味のシャッターをだましだまし使った物とは言いながら
撮影後にどうもシャッター速度に変化が無いように思える

今回のタロン2型も、どうもシャッター速度が心もとない
そう感じるのも、トプコン35Sを体験したからか?

でも、そんなあやふやな2流だとしても
それで写せたら楽しいものですね
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by mimopowerOM-1 | 2008-11-16 01:07 | レンズシャッターRF機 | Comments(2)
2008年 10月 28日

嗚呼トプコン35S

今宵は、風が強い
かなり冷気を伴った風である

世間にも不況と言う厳しい風が吹きつつある

戦後最長の好景気と言われつつも、既に0成長のなか、倹約に努めてきている我が家では
さらに倹約、倹約と、気分は寛政の改革

その心はすなわち
「白河の清き水にも棲みかねて もとの濁りの、、、」ではなくて
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「白河の清き水をば求めけり」
てな具合で、2軒目、3軒目と相成りました、ウサも晴らさなきゃ
供の者は酉、申、戌には一人足りませぬが、
ご褒美は黍団子ならぬ清き水
2人力とは言わずとも1.5人力は出ますとも。
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場所はアングラではなく 「ディープ・サウス」

なかなかにふしぎな空間
となれば、いそいそと鞄からカメラを取り出し、ISO400のフィルムを詰め込みます
カメラは、最近入手したばかりの、トプコン35S
純正フード、革ケースまで付いている
シェイクダウンには条件は厳しいが、搭載レンズはトプコール44ミリF2
何のためハイスピードレンズ付きにて生まれけり
もう一人のお供もうらやんでいる
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活きのいい板わさに泡入りの飲み物で軽く締め、次ぎの店に
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これまたディープなサウスにしか実現しそうに無い空間
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アルコホルを嗜むのにはもってこいの空間
袖刷りあうも何かの縁と、隣り合わせた偶然だけで会話も弾む。
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本当に、ご馳走様でした美味しいお酒でした。

絞り開放で、距離計でもってしっかりと狙ったのですが、どうもピントの調整不足か
どれも後ピン。

オマケの話は、大事な純正フード、失くしては大変と、
店を辞してすぐケースにしまいこみカメラもしっかりとホックで止め
帰路の電車を待つ間、
何と純正ケースの革紐が 「ブチッ!」プラットフォームに「ゴン!」
革のケースにはダメージ無く、中身にも凹みなし
ほっとしたのがとんでもない
距離計は完全にズレ、シャッターはプチッというものの羽根は開閉せず
あはれ、病院送りとなりました

嗚呼、絶句。

どこが、倹約話なんだろう?
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by mimopowerOM-1 | 2008-10-28 01:03 | レンズシャッターRF機 | Comments(4)