今日は、フィルム現像が仕上がり手元に届いたので、入ったばかりの新鮮なネタを書こうと思っていたのですけれど、このネタを使うと、取り置きのネタが古くなりすぎるなぁと、急遽変更
トップの写真は会社の近くで撮ったもので、下のイベント話とは関係ありません
昨年の夏ごろ、長男の所属するソフトボールチームでバーベキュー大会があり、参加しました
ちょうどツァイスのトリオターの話題が出、また昨年中にミモパワーが手に入れた、ドイツの名門、ミュンヘンはシュタインハイルのM42マウントレンズ オートカッサロン50ミリF2.8がテッサータイプだとばかり思っていたのに、どうやらトリプレットタイプであり
その写りがトリプレットの予想を超えた写りで気をよくしていた時期でもあったので
中望遠のトリプレットレンズを持っていくことにしたのです
最近愛用のM42マシン、チノンCE-3メモトロンに取り付けたのは、VEBペンタコンのペンタコンオート100ミリF2.8
チームメイトのいもうとチャンをパチリと写しましたのをご披露させていただきます
てっきり、アルミ鏡胴セミオートの、メイヤートリオプランの後釜レンズで、
トリプレット特有の、開放付近(半絞りほど絞っています)でのぶわっとした写りになるだろうと期待していたのにもかかわらず、意外にかっちりと写りました
もしかしたら、トリプレットではない構成に替わっているのかもしれませんね
夏の暑い時にもガキどもは元気です
トップに戻って、トリプレットも絞ればパッキーンという写りに
トリオプランもそのうちに、出さなければね