ミモパワカメラⅡ

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2008年 11月 13日

ペトリMF-10

ペトリ最後の一眼レフMF-10は、仔細に見るとなかなかデザインされている。

それまでの大柄なペトリと異なり、軽量コンパクトのトレンドに合わせてコンパクトに仕上がっています
外装はプラスティック、シボ革も樹脂の整形パターンです、しかし単純なデザインながらもペトリの紋章が付いている
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軍艦部右肩にプリントながらMF-10の文字ペンタ部にはこれもプリントでMの花文字ペンタ部前面にはたぶんプラにメッキのPETRIの文字
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巻上げレバーは軍艦部の右肩に埋め込まれており、トップは大きなシャッター速度リングの同心軸に大き目のシャッターボタン、速度はB、1-1/1000まで、拡大レンズの中にフィルムカウンター、巻き上げレバー が埋め込まれたおかげでシンプルな外観です。
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ペトリ一眼レフの特色のシャッターボタンがボディ前面から、一般的な軍艦部右肩上部に移っているのはちょっと寂しい。
今までのペトリの一眼レフで、シャッターボタンがあった場所には、絞込み、測光ボタンがあり、押し込んで反時計回りに回すと測光、絞込み状態にロックされます。
その下側にはセルフタイマー。シャッター速度はX接点が1/60で赤文字、1/15以下の速度は緑で表示され、手振れを警告してるようです。
左肩は巻き戻しクランクとその外周にフィルム感度設定ダイアルがASAとDINでASA25から1600まで1/3刻みです
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ペンタ部トップにホットシューが装着されていますが、これは着脱式で、接眼部のアイピース取り付け用?の溝に差込み、ロックが片側にあり固定される。
このホットシューを取り外すとさらにコンパクトな外観になります、取り外した後にはシンクロ接点が現われます。なかなかのアイデアか?
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ホットシューの着脱や、はずした後の姿は、オリンパスのOM1、2に良く似たイメージです。
ペトリオートズームMC38-70ミリF3.5はフィルター径52ミリの直進ズーム
開放F値がF3.5固定ながら、ワイド側がちょっと中途半端です。
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ボディは、このカメラが発売された頃にはM42マウント絞込み測光というスペックは、かなり見劣りしたでしょうが、その分飾りつけに気を使っているようですね。
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by mimopowerOM-1 | 2008-11-13 18:01 | ペトリ | Comments(0)


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