ミモパワカメラⅡ

mimophoto.exblog.jp
ブログトップ
2008年 10月 28日

嗚呼トプコン35S

今宵は、風が強い
かなり冷気を伴った風である

世間にも不況と言う厳しい風が吹きつつある

戦後最長の好景気と言われつつも、既に0成長のなか、倹約に努めてきている我が家では
さらに倹約、倹約と、気分は寛政の改革

その心はすなわち
「白河の清き水にも棲みかねて もとの濁りの、、、」ではなくて
e0149335_0295370.jpg

「白河の清き水をば求めけり」
てな具合で、2軒目、3軒目と相成りました、ウサも晴らさなきゃ
供の者は酉、申、戌には一人足りませぬが、
ご褒美は黍団子ならぬ清き水
2人力とは言わずとも1.5人力は出ますとも。
e0149335_0343581.jpg

場所はアングラではなく 「ディープ・サウス」

なかなかにふしぎな空間
となれば、いそいそと鞄からカメラを取り出し、ISO400のフィルムを詰め込みます
カメラは、最近入手したばかりの、トプコン35S
純正フード、革ケースまで付いている
シェイクダウンには条件は厳しいが、搭載レンズはトプコール44ミリF2
何のためハイスピードレンズ付きにて生まれけり
もう一人のお供もうらやんでいる
e0149335_043581.jpg

活きのいい板わさに泡入りの飲み物で軽く締め、次ぎの店に
e0149335_04505.jpg

これまたディープなサウスにしか実現しそうに無い空間
e0149335_0461712.jpg

アルコホルを嗜むのにはもってこいの空間
袖刷りあうも何かの縁と、隣り合わせた偶然だけで会話も弾む。
e0149335_048861.jpg

本当に、ご馳走様でした美味しいお酒でした。

絞り開放で、距離計でもってしっかりと狙ったのですが、どうもピントの調整不足か
どれも後ピン。

オマケの話は、大事な純正フード、失くしては大変と、
店を辞してすぐケースにしまいこみカメラもしっかりとホックで止め
帰路の電車を待つ間、
何と純正ケースの革紐が 「ブチッ!」プラットフォームに「ゴン!」
革のケースにはダメージ無く、中身にも凹みなし
ほっとしたのがとんでもない
距離計は完全にズレ、シャッターはプチッというものの羽根は開閉せず
あはれ、病院送りとなりました

嗚呼、絶句。

どこが、倹約話なんだろう?
[PR]

by mimopowerOM-1 | 2008-10-28 01:03 | レンズシャッターRF機 | Comments(4)
Commented by 白髭 at 2008-10-28 08:48 x
楽しいカメラとお酒の話・・・面白いですね。前ピンとはいいながら キュートな女性にはかっちりピントが・・・いや後ピンか???
ケースが無事で中のカメラが壊れると はこれまた面白いですね。
Commented by mimopowerOM-1 at 2008-10-28 08:57
白髭様、良くぞお気づきいただいた、最後のカットのみ、距離計に頼らず目測ノーファインダー。いわゆる、、、、
いえ、これはゲージュツ写真です。
Commented by yasu at 2008-10-29 11:52 x
そうであった。
そのカメラは『トプコン35』であった。
純正フードが麗しく、機械カメラの幽玄な姿を演出してました。
あれっ
自衛隊の兄ちゃんは?
か○し撮りの隠れ蓑に身体の一部だけとは哀れなり・・
Commented by mimopowerOM-1 at 2008-10-29 12:31
あのお兄ちゃんは、礼儀正しく、呑めども崩れず、
最近の若者とは一線を画した逸物で、会話が弾みました
私は自分でも訳がわからぬまま取り留めない話をしていただけですが。
また合う機会があればいいね
隠れ蓑とは失礼な、顔はお兄ちゃんと話しながら手元で操作してたのよ


<< ミノルタ SR-1 後期型      ある日のお仕事を御紹介いたしましょう >>