ミモパワカメラⅡ

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2008年 10月 18日

キャノン オートボーイ プリズマ       

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さて、マイブログの嚆矢を飾るカメラとして選んだカメラはっ!と力が入るところ。
背伸びしてライカにするか、名前にも入れているオリンパスOMシリーズとするか、
わくわくしながら選んだのは
「キャノン オートボーイ プリズマ」
どうせならもっとかっこつけたものを選びたかったんだけど、いろいろ事情が絡んで、、、、、、

いやいや、可愛いカメラなんです、
ジャンク箱からサルベージしてきたんです、もっともそうじゃなかったら手にすることもないカメラだったことでしょう、プラ外装のコンパクトカメラですからねぇ。

スタイルは、レンズバリアを開けた姿は、パッと見た感じではマンボウの顔
シャッターボタン周りの赤い配色も十円ハゲに見えなくもなし
あまりかっこよくは無いですね、愛嬌はあるほうです

たいした器量でもないプラ製コンパクトカメラのオートボーイ プリズマ。
じゃあ、なぜに手にしたか?

キョウセラさんのTプルーフというコンパクトカメラがありまして、持ってないのだけど、このカメラが欲しくて欲しくてたまらない時期があったんです、(今でも、欲しいけど)

その理由は、おもちゃ的ではあるのだけど、ウェストレベルファインダー(いや、反射ファインダーというのが正解でしょうか)が付いている!
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でもそのレンズにはツァイス Tなんて文字がプリントされていて、なかなか円がない、いや縁がない。カメラ好きには私も含めて、キョンシーがたくさんいらっしゃる。

で、オートボーイプリズマさんを手にしたところ、あの憧れの、ウエストレベルファインダーが付いているではないですか、こんなカメラがあったなんて知らなかったなぁ。

そのウエストレベルファインダー、ダハプリズムを使っているそうで、以外に贅沢なつくりです。

見え具合は小さいので当然見やすいとは言えませんし、フレネルレンズの縞模様が見えたり、覗くたときの視角というのでしょうか?カメラを胸の前に保持し、首を下に傾けるとちょうど良く見えるように設定されており、その位置からずれてしまうと、途端に視界は見えなくなったりしてしまいます。

地面に置いて、超ローアングル撮影しようとカメラの真上から覗きこんで、
見えない!なんて事もしばしば。

しかし、目の位置がうまく合えば、日中でも意外に良く見えて、フレーミングの確認も容易でしたね

学生時代からの友人(エキサクタ使い)が、ウエストレベルファインダーは相手に威圧感を与えない最高のファインダーだといっていた時にはあまり興味が無かったのですが、じわじわとその言葉が成長してきたのです

2眼レフではごろごろとして手にあまり、
ハッセルコピーのキエフ88ではちょいと大げさすぎる
一眼レフにアングルファインダーでは、狙う姿はまるで、Uボートの艦長か!

コンパクトカメラで手軽にウエストレベルなんて最高じゃないかー!
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プリズマをためつすがめついたしますと
このカメラの特徴の一つとして、カメラの底に、蛸のくちばしか、はたまたショートパスタのペンネのような赤いプラスティックの部品に、ティルトの表示があります。
レンズが上下にティルトするのかと思い動かしてみるも変化なし、
しばし首をひねりましたが、これは雲台代わりの カメラに仰角を持たせるもの、簡単なアイデアで、以外に使えるアイテムと見た!

この機能、もちろん興味が無ければ何のためか分からないだろうなぁ、

このアイデア、プリズマのベースと思われるオートボーイ3にも既に用意されていた事は、後日このプリズマを発掘したジャンク箱にて遭遇したオートボーイ3で確認しました(サルベージするまでにはいたらず、、、、)

このカメラの搭載レンズは35ミリF3.5。
キャノンのHP内のカメラミュージアムによりますと3群3枚構成のトリプレットレンズ、
コストとの兼ね合いとコンピュータによる設計で出された答えなんでしょうけれど、トリプレットで広角の35ミリレンズの実力やいかに。
なんて力んでみても、もういまどき?のカメラのレンズですから、しっかり写る事は間違いないところ、技術の進歩を感じるなぁ。

さて、いざ撮影。オートボーイ プリズマらしくフィルム1本すべてローアングルで撮ってみましょうか、、、
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by mimopowerOM-1 | 2008-10-18 01:21 | キャノン | Comments(0)


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