東京秋葉原周辺にて写してきました。出張で秋葉原周辺に出没するときもあるんです。
あまり時間はないので写したものの、よくわかっておりません、橋の親柱だったんでしょうかね。
ご存知スプリングカメラは折り畳めてポケットにしのばせて、”おっ”なんて思った時に取り出して写す
と、想像するものの、そんなに簡単ではないし手間がかかる。
ましてやこのクラスでしかもボロいとなると。
底板の貼り革なんかビラビラと剥がれかけているし(その後剥がれてなくしてしまった)
冬の曇り空の光量の少ないISO100ネガ、セイコーシャのリヒトシャッターはB、25、50、100の3速ながら、1/25Secは、機嫌よく開く時と開かない時あり(寄る年波だから)
トーコー7.5cmの開放値4.5と1/50Secで写しているのですが、ボディにシャッターボタン(撮るボタン)が無くレンズシャッター周りのレリーズでレバーの動きもぎこちないと来ると
”こりゃブレてるな”と思いつつシャッターを切ったのだが思いの外ブレていなかった。