世の中廃墟、廃校など、好んでいらっしゃる方がおられるようで。
廃線、廃工場などなど、ちょっとおどろおどろしい気分も感じたりするのがよいのだろう?
さて、亡き父の生まれ故郷の在にある小学校跡、ちょっと検索してみると廃校枠に出ていたりする。
廃校と言いましても、残っている建物はこの在の公民館として利用されているのでおどろおどろしいことは全くない、ましてや撮影した昼ごろともなれば白日の元、あっけらかんとしたもの。
川沿いの通る国のひたいほ道から結構急な山に向かう斜面の猫の額ほどの地所にたつ校庭の隅に立つこの石碑の向こう側にすこし青っぽく見えるのが川です。
この小学校は亡き父が通った小学校、でこの小学校の校長先生は小生の祖父
同じ校庭に立つ別の顕彰碑を揮毫したのはその祖父だそうで日の裏面にその名を見ることが出来る。
さて、子であり孫である小生のアホさ加減を”何が悲しゅうて”とあの世ではかなんでいるに違いない。
合掌。
アイレスフレックスZ(かな?) ニッコール