2009年 12月 25日

親子鷹 

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以前にも紹介した飴ちゃん1個で仲良くなった、ハヤト君(オリンパスの項参照下さい)
この日は、大好きなお父さんと一緒に見学。
キャノンⅢ+ミノルタ スーパーロッコール50ミリF2

昨日にアップしようと思っていたのですが、忙しく今日になってしまいました。
何ゆえ、昨日アップしようと思ったか?

一昨日の天皇誕生日の祝日、長男が所属しているソフトボールチームの最後の試合が行われた。
岸和田を中心に泉州中部の小学校単位に構成されている16チームが1年をかけて総当りでリーグ戦を行っている。
リーグ戦は、健闘及ばず10勝5敗の6位で終了。
そのリーグの、参加16チームによるトーナメント大会がこの日行われた。

このチームで試合をするのは、この日の試合が最後になる。
月並みだが、1試合でも多く、たとえ1秒でも長く、この仲間たちで試合が出来るようにと祈っていた。

トーナメントの籤運もよく、リーグ戦の上位チームの殆どがAブロックに集まり、長男の所属するチームはBブロックで、幸いにして決勝まで勝ち上がることが出来た、つまり祈りが通じのだ。

じっさい、決勝に勝ち上がるまでの3試合は、どれも勝ち負けが逆転していてもおかしくない試合が続いていた。
その3試合とも、悲しいかな、我が長男は、控えに甘んじる形だった。
けっしてセンス、体力、抜け目無さなどに恵まれていない我が長男は、
試合に出ることも少なく、それでも満足して、練習だけは欠かさず出ていた(取り組み方は置いといて…)

その甲斐あり、夏休み明けの試合からは、先発メンバーに名を連ねることが出来た。

それでも、結果が出ず、目の前で見ることの出来たヒットは1本だけ。
常日頃から、試合に出れる喜び、試合に出る機会の得られないチームメイトの分まで頑張らなきゃならない責任感
そういったものをひっくるめて、もっと自分を表現しろ自信を持てと、どれだけ言ってきた事か。

監督は、チームの子供たちみんなに、常に眼を注いでおり、練習で徐々に力を出せるようになって来た子をちゃんと使ってくれる人である。
この日も、今まで長男以上に控えにまわってばかりだった子も、代打で出し、練習の結果に近い飛球を打っていた。
この子は、緊張のあまり、代打で名前を告げられただけで、泣いてしまっていた。
その子を、チームメイトも、その親たちも、精一杯の声援で後押しした。
残念ながら、ヒットに紙一重の、ライトゴロで終わってしまったが。

決勝戦、相手チームは、我がチームが小粒揃いに比し、かなり体格の大きい子が揃っている。
リーグ戦でも、エースが踏ん張ったものの、1発に泣いていた。

そのチーム相手に、先発メンバー9番ライトに長男が指名され出場。
ヒットこそ出なかったものの、ファールでねばり、10球近くも投げさせた1打席目。
そして無得点でタイブレイクにつながる、最後の飛球を無難に処理することも出来た。
対ブレイク2イニングめの先頭バッターだったのだが、ソフトのタイブレイクは、ランナーを2塁におき始まる。
セオリーは送りバント、
けっして器用ではない長男は、ピンチヒッターを告げられた。
その裏、健闘むなしく、連打で得点を奪われ、ついに力尽きた。

それでも、このチームで、途中で終わる事無く最後まで試合が出来た幸運に、感謝。

試合後、長男の口から出た言葉は
”あの打席、打ちたかった”
はじめて、そういう言葉を聞いた。成長していたんだ。

写真のハヤトくんは、また何年か後には、お兄ちゃんの後に続いてくれるに違いありません。
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by mimopowerOM-1 | 2009-12-25 20:30 | ミノルタ | Comments(3)
Commented by 白髭 at 2009-12-26 10:14 x
こちらは爺孫カルガモくらいですが 孫の活躍に目を細めています。ようガンバッておるぞ。
Commented by mimopowerOM-1 at 2009-12-26 13:11
いやいや、白髭鷲の爺孫ではないでしょか?
どんどん目を細めてあげてください
Commented by 白髭 at 2009-12-26 15:12 x
有難うございます。禿鷲でなくてよかった!!!


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