ミモパワカメラⅡ

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2009年 10月 11日

久しぶりの出張 7 吉岡温泉郷 えびこりょう

温泉街を歩いてゆきますと 宝泉寺→の看板
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散歩は遠回りがよいですね、曲がってみます

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宝泉寺は、曹洞宗の寺、山門の入り口は”不許薫酒入門”
一晩寝ていますので、酒は綺麗に抜けています

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梁の上の龍が侘びていてよい感じ。
同僚のT課長は現在、一級建築士を目指して勉強中
こういうところに来ると、見るところがちがいます
”あの、うねっと曲がっている梁を写してくれませんか?”
こちらは、写るやら写らんやら怪しいカメラで、しかも露出計も持たぬまま、
朝の曇り空と言う条件では、写るかどうか保証は出来ないところ
写ってなかったら、ごめんね、と言いつつ写してみる
でも、先に言い訳は、あまりよいとは言えませんね。
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写っていて、良かった!
曲がりくねった梁の先は、獅子頭?になっている
なかなかの古刹ですね。
T課長は試験勉強中、筆記試験の難関をパスし、実技の製図を特訓中
写った梁をメールで送る

返事が戻ってきました
”(写真の中で)海老こりょう(うねった梁)が一番気に入りました。
ありがとうございます。”

海老こりょう と言うのですか、そんな名前があるとは露知らず

””正確な内容です。

海老虹梁(えびこうりょう)

禅宗様(唐様)の特徴の1つ。
海老の胴のように湾曲した虹梁(化粧梁)

禅宗様はその名の示すとおり、禅宗寺院の様式で、大仏様が導入された同じころ、宋から伝えられた。

実例:円覚寺舎利殿(鎌倉市)
    正福寺地蔵堂(東村山市)””

なるほどなるほど、
試験勉強しているだけあって、良くご存知で。
なによりしっかり知識になっているあたりがすばらしい。
筆記試験が終わったところで、青ざめてしまうミモパワとは大違い。

先ほどの扁額の梁といい、こちらの海老こりょうといい、
鄙びた温泉街に、ふさわしいお寺ですな。

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by mimopowerOM-1 | 2009-10-11 22:24 | ミノルタ | Comments(0)


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