花咲きて 七日のうちや なな小町
温泉マップの裏の解説に、この吉岡温泉生まれの俳人 梧城 寸風(1783~1863)が紹介されています
街のそこかしこに、寸風の作品と、吉岡俳句の会の作品が目に付きます
こちらは俳句ではなく川柳、なかなかブラックが効いています
少しワープして、こちらは薬師堂吉岡温泉起元の薬師如来が祭られている
ここにも俳句の札が。
温泉にゆったりと浸れば詩想も自然と湧き出るところ。
出る、でる、デル、DELL、
日がだいぶたっていますので、詩想も湯冷めしてしまったようです
湯に浸たり 背筋が伸びる 稲葉湯は(いなばうあー)
湯当たり m(--)m
書いてるうちに、何かひねらなきゃ っていう展開に、まずいと思いつつ
やっぱりろくなものが出て来やしない、 チックショー
今までと同じキャノンとロッコール