日本製のOEMになるヴィヴィター28ミリF2.5
初期のレトロフォーカスレンズ広角レンズですから、前玉が大きく、フィルター径が62ミリと、
この時代に共通の押し出しは立派なレンズ。
でも、全長が結構長いので、意外に押し出しは効かないか?
28ミリは、今でこそ目立たなくなりましたが、ある時期までは超広角レンズ!
おかげで需要も多かったのでしょう、レンズ専業メーカーの物もいろいろあって、楽しめるレンズであること、
標準の50ミリにも引けを取りませんね。
ある時期を境に、レンズ専業メーカーは50ミリを出さなくなったので、28ミリの方が選択肢は広いかもしれません。
時は5月の下旬。
いつものように、子供を遊ばせながら写してました
砂場アソビが大好きで、
ブランコ遊びも欠かしません
この日は、お山を作ってみたくなりました、私が。
百円ショップで買った、”怪獣の手”が役に立ちます
次女も、お気に入りのスコップでお手伝い
これぐらいの大きさで許したろ
なかなか見事なお山になった。左後方にあるオレンジ色のカンジキに見えるのが、愛用の”怪獣の手”
買い物カゴに入れた時の、女房の冷ややかな目が、たまらない。
これは永久保存でしょう、
そこへ長男が友達連れで登場、まずい雰囲気になってきた
なに作ったん?、つぶしてもいい?
かくして、労作は、元の状態に戻っていくのでした
チノンCE-3メモトロン+ヴィヴィター28ミリF2.5
追伸、告知しようとして、忘れてました
今週土曜日、京都でシコシコライブ、お昼からです
場所は、京都のカメラのナニワ。
この日は、我が住む岸和田の花火大会の日、
長男のソフトボールチームの友人が、漁船で花火見に行こうと誘ってもらったんだけど
ライブが先に入っているのでね。
女房の横槍が怖い~。