ミモパワカメラⅡ

mimophoto.exblog.jp
ブログトップ
2009年 06月 22日

牛馬童子 熊野古道にて ペトリFTE

6月14日 日曜日毎月楽しみにしている手作りカメラの例会のあくる日
大学時代の先輩のお手伝いに新宮までお供いたしました

新宮記はまだしばらく後になります、ネタが今のところ、豊富なもので(^^)

ただ、フィルム現像が上がったところで、まずは紹介したいことがあり取り上げました。

仕事は朝早く、8時について15時ごろには終了。先輩は次の段取りの打ち合わせの間、
わたしゃ速玉大社を散策
その後帰路に着く

わたしゃ気楽な助手席住まい、眠かったら寝ててもかまわないよ!の声でうたた、うたたと、転寝

常にハンドルを渡さない、さすがの先輩も、疲れから、睡魔に勝てず、道の駅で、休憩を取ると言う。

道の駅の向かいに看板が、
←大坂本王子、→牛馬童子800M、

先輩はトイレに行ったので、たかだか800メートル、軽い仮眠の間に戻って来れるべぇ、と山道に分け入っていく。

ここからのくだりは、次回に置いといて、主役の牛馬童子です
e0149335_2121466.jpg

e0149335_21212114.jpg


偶然、止まった道の駅で、以前から興味のあった熊野古道の王子跡に近い!
(もちろん、王子跡と、童子を勘違いしていたのですけれど…)
と、喜び勇んで山道を走破し、出会った牛馬童子。
これが偶然にも、熊野古道の一つのシンボルのようなものとは露知らず…無知の知は偉大ダァー

軽薄ながら、ネットで調べたところによると、、、
藤原氏の策略により都落ちした花山法王、途方にくれたちびまる子ちゃんのように呆然と熊野行幸に旅立ったのでしょう、
この近くの箸折峠で萱の茎を折って箸にしようとしたところ、その茎から滴り落ちる赤い露を見て、
これは血か、露か?と問うた、よって、近露王子となった、と
この童子像のある丘に、お経を埋めたのだとか。

石像自体は、明治時代に花山法王の旅姿を模して作られたらしい。
牛と馬の背中に乗った、かわいらしい童子の像です

現場に辿り着きパチパチと写真を撮り、大阪に戻ってから調べてみて驚いた
牛馬童子、頭部損壊事件!
6月18日、頭部が何者かによって破壊され、持ち去られたと。

お、俺は何もしてないからねーーーーーー。
あれ、6月18日?今日(あくる日の15日)は、18日より前だよ???
一年前の6月18日に事件が発生していたらしい。
私が出会ったのは、彫刻家の岡村哲伸氏によって、保存されていたレプリカの石膏像の型から、復元したものだった。
首には、ステンレスのボルトが埋まっているらしい…

近頃、くだらない自己顕示欲か、はたまた、つまらぬ欲のためか、
落書きされる事件や、盗みなどの事件が多々発生していますが、まったく迷惑千万なことこの上も無い

つまらぬ欲望や、自己顕示欲は、やめにしてもらいたい…

お前のカメラもなぁー、あぁーそれは言わないで。。。
ペトリFTE EE.Auto CC.Petri55ミリF1.7

「何も言わずに、何処までほっつき歩いてるねん!心配するやないか!」
と怒られたことは、特記しておきます
[PR]

by mimopowerOM-1 | 2009-06-22 21:54 | ペトリ | Comments(6)
Commented by 白髭 at 2009-06-23 09:06 x
花山法王も 牛と馬に乗ってよかったですね。  これが 馬と鹿に乗ったら なんと呼ばれたんでしょう?
Commented by PUSH-PULL at 2009-06-23 09:34
きっと「まかふしぎ」では

顔が可愛いので新らしいものと思ったらやっぱり明治ですか
Commented by mimopowerOM-1 at 2009-06-23 11:54
白髭様
そんなことですと、藤原氏の陰謀はげに恐ろしきかな
ですね
Commented by mimopowerOM-1 at 2009-06-23 11:57
PUSH-PULL様
明治時代に、作られたと言うことは、熊野古道は、その頃はまだまだ現役だったと言うことですね
車社会になって、熊野古道はそのまま新道になったり、忘れ去られたり
こんなイベント(世界遺産登録)がないと、省みられないのでしょう
そんなこんなも、なんだかな?です
Commented by GuGuGammo at 2009-06-23 21:03 x
.。o○「牛頭馬頭」となると、「荒俣宏ワールド」になってちょっとオドロオドロですし、馬加える鹿だと、がしかし馬鹿馬ならばウマソウでよろしいかと。ちなみに、某正月に、馬鹿鍋やりました。。\(^o^)/
あれはウマかったなあ!!!
一度ご賞味あれ!!
~('O')~
Commented by mimopowerOM-1 at 2009-06-23 23:23
馬さんは、食したこともありますが、鹿さんは無いですね~
ロビン=フッドでは美味しそうだなぁ…という感想を持ったこともあります。

世界中何処でも、同じようなこわーい発想があるみたいですね


<< MC ゾナー 135ミリ F3.5       Sun Hi-Tele 135... >>